【読書記録】読みっぱなしは読んでないのと同じ『読書は1冊のノートにまとめなさい』
ノート術の本、たくさん出ていますね。
私が読んだ本の中では、
奥野宣之さんのノート術の本『ノートは1冊のノートにまとめない』で紹介されていた方法が、
ノート1冊にどんどん書き留めていく方法なんですが、ジャンルごとにあちこちにノートを分けるよりラクだし自分に合っているなぁと思って取り入れています。
今回はその“読書ノート編"を読んでみました。
読書してもその内容がなかなか自分の知識にならなくて読んだことさえも忘れてしまったりすることもあるので、読書ノートは作るようにしてるのですが、もっといい方法はないかな?と思ってこの本を読んでみました。
やはり、本は読みっぱなしでは内容を忘れてしまって結局読んでないのと同じことになってしまうそうです。
書きやすい方法として提案してあったのは
本の抜き書き+自分の感想を書いていくもの。
全体を読んでから要約しようとすると何がなんだかわからなくなってきてしまうけど、細かい単位でまとめていけば確かに書きやすいです。
①読みながら気になった所に付箋を貼っておく。
②あとで読み返しながら自分にとってやっぱり重要だなと思う文章をノートに書き写す。
③書き写した文章の横に自分のコメントを書いていく。
後で見た時にわかるように抜き書きには○印、
自分の言葉には⭐︎印をつけておく。
作った読書ノートの活用方法も紹介されていて、参考になりました。
読書ノート、楽しみながら作っていこうと思います。
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