本のムシはやがて蝶になる

感性を磨き続けたいアラフィフ主婦の読書記録。好きなジャンルはアート、音楽、メンタル、生き方など。ちょっぴり繊細なHSP気質。

【読書記録】『ネガティブな人ほど運がいい⁉︎』メンタリストDaiGo 著

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『運命に翻弄される』

という表現があるが、

運にコントロールされるのではなく、

運をコントロールすることを心がける

 

 

『あの人は運がいい』と思われている人は実は運だけに頼らず、自分自らの手で目的を果たすために努力をしている。

 

毎日不満を口にしている人よりも、自分の幸福に対する感度を上げて『ああ、自分は幸せだなぁ』と思いながら生きていられたほうがいい

 

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そこに運のいい人と悪い人の

大きな違いがある。

 

“人に尽くすのであれば自分の得意な分野で尽くすのがベストな方法。"


得意なジャンル、得意な知識を使って

ローコストで行うことが大事。

 

思いついた日の夜、寝る前に最初の一手を打っておかないと、大体やる気がなくなってしまう


その日得た知識は寝るまでに復習しておかないと抜けていってしまう。
やる気にも賞味期限というものがあって、それをうまく使っていかないとなにもできなくなってしまう。

 

『今日は自分がツイてない』と

認識してしまうと

自分に悪い暗示をかけてしまう。


集中力もきれて一つひとつのプレーが

おざなりになり、

さんざんなものになっていく。

 

なぜ運がよかったのかを考える


なぜ自分が成功できたか、

その理由を分析しておかなければ

再現性がなくなってしまう。

 

正しいタイミングで自分を活かせる

正しい場所にためらうことなく

移動すること。
それが運をよくするための基本。

 

運にはコントロールできる運と、
できない運がある。


何が起きてもいいように、

どっちに転んでもいいように

準備しておくこと。
それが偶然の運への対処法。

 

感想

 

運が良い人は何もせずして

運が良いわけではない。
自分ではどうにもならないこともあるけど、

自分の頑張りで運を良くすることは可能だ。
運が良い人は自然と努力し、行動している