【読書記録】自分の気持ち中心でいこう『どうして私ばっかり…』と思ったとき読む本 石原加受子 著
もっと自分を優先しよう。
ガマンしなくてもいいよね。
とは思っていてもなかなかできない。
そして、ガマンが積もりに積もって
『どうして、私ばっかり…』と思ってしまう。
“自分中心心理学“を身につければ
自分がラクになり、相手もラクになる。
我慢しているせいでイヤミみたいなことを
言いたくないのに言ってしまう。
断りたいのに断れない。
相手の反応を気にしてしまうのは
『他者中心』の生き方をしているからなのだ。
『他者中心』でいると相手のことで頭がいっぱいになって不満がつのっていく。
決して自己チューというのではなく
『自分中心』になると自分の気持ちを基準にできて自分も相手ももっとラクな生き方ができる。
そして、何事も『損得』で判断する人が
結局一番損をする。
物事を損得に結びつけて考える人には『心の自由』がない。
女性は、あるいは主婦は『こうあるべきだ』という
不適切な社会通念が、本来必要のない罪悪感を抱かせて、自分で自分に罰を与えていることに気づかない。
↓
よけいな罪悪感から自分を解放しよう。
↓
意識して“自分“を優先する!
自分の感情ではなく、
思考を基準にしている限り、
心の自由は得られない。
感情を基準にして
『したい、したくない』を初期設定にして
初めて心が解放される。
たしかによけいな罪悪感を
自分で自分に勝手につくってしまっていることが
多いかも。
自分がどう感じているのか、
自分の気持ちを優先していこうと思う。
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